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世宗大王役にソン・ガンホを選んだ理由 「王の願い ハングルの始まり」監督が明かす「演技を見ると衝撃」

2021年6月11日

  •  「パラサイト 半地下の家族」のソン・ガンホが、ハングルを創製した世宗大王を演じた「王の願い ハングルの始まり」。本作で監督デビューを果たしたチョ・チョルヒョンが、キャスティングや撮影現場の様子を語った。


    【動画】「王の願い ハングルの始まり」予告映像


     朝鮮第4代国王・世宗の時代。一部の上流階級層だけが中国の漢字を学び使用している状況をもどかしく思う世宗は、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意する。何カ国もの言語に詳しい和尚シンミとその弟子たちを王宮に呼び寄せるが、臣下たちは王が最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている前代未聞の事態に反発する。


     映画製作会社の代表として、長年、映画に多方面から関わってきたチョルヒョン監督は、一度経験してみたかったという“監督”に向けて、2年間登山をして体力をつけて撮影に挑んだという。


     本作では「歴史の中で誇れる人物やその業績を題材にしたい」という思いから、「韓国の歴史において偉大だとされている世宗を映画のテーマで扱いたいと思った」と、世宗王をテーマにした理由を明かす。

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