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桑田佳祐監督作「稲村ジェーン」茅ヶ崎映画祭の特別招待作品に 6都市での同時上映も決定

2021年6月11日

(C)アミューズ/JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

  •  桑田佳祐が監督を務めた音楽映画「稲村ジェーン」が、神奈川・茅ヶ崎市で開催される「茅ヶ崎映画祭」の10周年記念特別招待作品に選出された。あわせて、サザンオールスターズのデビュー43周年記念日でもある6月25日に、茅ヶ崎を含む全国6都市での同時上映会の開催が決定した。


    【画像】「稲村ジェーン」場面写真


     1990年に公開された本作は、桑田が監督・音楽を担当し、全国で350万人動員を記録した。1991年にレーザーディスク、VHSとして発売されて以降、一切パッケージ化されず、ほとんど見る機会のない幻の作品と化していたが、30年の時を経てデジタル・リマスタリングされ、Blu-ray&DVDが 6月25日に発売される。


     今年で10周年を迎える「茅ヶ崎映画祭」は、6月12日から27日の間、感染対策を実施しながらのリアル上映を行う予定だ。桑田が茅ヶ崎出身であることに加え、この映画の舞台である稲村ヶ崎が茅ヶ崎と同じ湘南エリアであり、同エリアの人々から愛され続けている映画であること、さらに、Blu-ray&DVDのリリース日と、「茅ヶ崎映画祭」10周年の開催時期のタイミングが重なったこともあり、映画祭実行委員会の満場一致で“特別招待作品”として選出されることとなった。

     同映画祭実行委員長の森浩章氏は「湘南を愛するひとりの映画ファンとしては、6月25日の当日まで胸騒ぎが止まりません。それは僕だけではないはずです。みなさんソワソワするでしょ!?」と期待のコメントを寄せている。


     6月25日には、神奈川県・イオンシネマ茅ヶ崎にて特別に上映会も行われる。映画館での上映は、1990年の公開から約30年振り。北海道・ユナイテッド・シネマ 札幌、東京・TOHOシネマズ 日比谷、愛知・109シネマズ 名古屋、大阪・TOHOシネマズ 梅田、福岡・TOHOシネマズ 天神で同時上映され、チケット販売開始の日時は6月21日に作品特設サイト(https://special.southernallstars.jp/inamurajane/)に掲載される。

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